次田のり子 週刊日誌

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    ごみ焼却の広域化、また京田辺市民に負担増!!建経委員会、海外研修に行ってる場合じゃない!!
     考えれば考えるほどに怒りがわいてきます。京田辺市ごみ焼却炉甘南備園の老朽化が進み、建て替えなければなりません。市はかねてから「単独炉か広域化は検討委員会を立ち上げて議論する」と言い、予算もつけていました。ところがいつの間にか予算が消え、今迄からごみ減量化について議論してきたごみ減量推進委員会で数回議論して終わりです。この過程から私は疑問なのです。焼却炉建て替えについては専門家を中心に建て替えることについてのみ議論すべきだと思うのです。ダイオキシン問題や炉の選択も含め単独か広域化を検討していく重大な問題なのに、分別シールをどうするかという件と同時に話すレベルなのかと疑問なのです。

     枚方市とのごみ焼却広域化と言えば、ほとんどの市民が甘南備園の隣の枚方市東部清掃工場とのことと考えるのではないでしょうか。それなら煙突が一本減るから無駄もなくいいのかもと言えるかもしれません。でも私はそんなに枚方市が気のいいこというかなと心配でした。案の定開けてみれば、またまた京田辺市民に負担増ということのようです。

     枚方市には穂谷に古い焼却炉200t炉があり建て替えなければならないようです。これと京田辺市分を合わせると180t炉となり、京田辺市内、あるいは近辺に建てる可能性が大きくなったのです。なんということでしょうか。枚方市東部清掃工場を建てるときに枚方市は、「被害は京田辺市に行くから大丈夫です」と枚方市民に説明したのです。そこにまた100t増やすことを何故京田辺市は受け入れるのでしょうか。

     そもそも建設経済常任委員会に説明されたのは今年(2014)に入ってからであり詳しくは5月に入ってからです。「広域化の相手に枚方市としてこれからテーブルに着く。」と説明して、すべてはこれからです。と、資料もない前代未聞の協議会を開き、茶番劇を見せたのですが、その時には方向は決まっていたのです。建設経済委員会協議会が開かれたのも、あの海外研修出発一週間前の8月26日で、私たちに資料が渡されたのもその時が初めてです。「建設経済常任委員会はこんな重要な問題が起こっているのに海外研修どころじゃないでしょう」と改めて怒りがわいてきます。

     建設経済常任委員会委員長の米澤議員は、自他ともに認める広域化推進者であり、「ごみ有料化や今回の枚方市との広域化を良し」と答申を出したごみ減量化推進委員会の副委員長です。海外研修に行ってる場合ではないのです。今までにもっと協議会を開くなり、それこそいろんな焼却炉の視察を国内で行ったり、専門家を呼び研修をしたりできたはずなのになぜやらないのかと思います。市からの簡単な説明を聞くだけでは分からないです。

     その後の議会で、私は激しく担当部長とやりとりしましたが「すべてはこれからです」と繰り返すばかりで議論にならなかったのです。でももっと市民の意見も聞くべきです。11月3日に甘南備園周辺の住民にのみ説明会を開きますが、全市民の問題です。税金は地域で差があるわけではないのに、近隣以外の市民にはパブリックコメントのみというのは差別的扱いです。

     枚方市東部清掃工場建設時の事を知っているのは私と数人の議員だけになってしまいましたが、もっと頻繁に住民説明会を開きました。枚方市も京田辺市にきて説明するという異例のこととなったのです。今回はぎりぎりまで公開せず、形だけの説明会をして、年内に結論を出すなんていうやり方は市民を馬鹿にしています。

     こんなやり方は「旧態依然」とか「時代錯誤」という言葉ではかたずけられないのです。そういう流れを意識的に作っているのです。本来はそのために議会がチェック機能として存在し、議員が情報を集めたり市民に情報公開し一緒に質していくのですが、今はそうなっていません。議員の発言を議員が妨害したり排除しようとするなど目に余ります。市は楽です。こんな議会を立て直すのは市民の力です。

     








     
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