次田のり子 週刊日誌

<< 一般質問で夜間中学校の設置を要望 | main | 「動議」とは何か >>
<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
0
    一般質問で考えた事、多々あり
     今議会で16人の議員が質問しました。現在議員定数が20人です。議長は質問しませんし、岡本茂樹議員は病気で入院中のため今議会は欠席、あと自民党2人が質問しない以外監査委員も含め、全員が登壇します。結構なことです。

     私は今回ほとんど夜間中学校設立に関する質問に力を入れたので、他の質問がなかなか核心にたどり着けなかった思いがあります。ただ質問前にいろいろ本や資料を読んだり、調査したり、市職員や関係者から話を聞いているので、今後につないでいけます。質問するということはそれが大事なのです。長くやっていても、質問前は緊張し、前日まではかなり準備に追われます。この繰り返しが大事だと私は思うのです。

     夜間中学校設立は、大きな社会問題である不登校や引きこもりの人たちにとっても一筋の光となるのです。また、中学校を卒業したものの、高校や専門学校を中退しているケースも最近多くなっていて、就職も困難になり相談も増えています。そんな人たちにも学びなおすチャンスを作れる夜間中学校を私は設立してほしいのです。決して簡単な事ではないのですが、とりあえず市教委の決断が重要であり、府教委への働きかけをしたり、京都府南部地域において設立に向けた協議会の立ち上げをしてほしいのです。すでに私のところには「夜間中学校に行きたい」と要望している人たちがいます。

     高齢者の居場所として高齢者施設を土・日・祝日も開設するよう要求しました。そして高齢者の交通事故が多発しているため、交通標記を明確にわかりやすくすることや、運転免許が返上しやすくなるよう公共交通費補助ももとめました。

     今回もっと質問をしっかり行いたかったのは「女性の貧困問題」です。現在ひとり親家庭の91%は母子家庭です。反面、女性の生活保護制度利用者は64件にとどまっています。ということは多くの女性は自力で頑張っていると読めます。女性が正規職員になることはかなり難しく収入も200万円、300万円でとどまっています。年金はどうなっていくのかなど、現状把握を市はしっかり行い、今後どのような施策が必要か予測すべきことだと考えるのです。

     また京田辺市ではDV被害が少し減少していると市は報告しましたが、全国では増え続けています。加害者への教育プログラムを実施するなどしてほしいのです。加害者にはまず自覚がなく「自分が殴ったり、罵声を浴びせるのには理由がある」と身勝手な事を思っているのですから、「人に殴ったり罵声を浴びせる暴力は人権侵害だ」と、そこから教育しなければなりません。人としての第一歩です。市は、また男性の相談窓口を始めることにしたようです。

     以上が次田の質問です。もうすぐ市議会のホームページで録画配信されますからご覧ください。議会初日の混乱に関していろいろな方から励ましや、議会運営に関して疑問の声をいただいています。市職員からも、民主党・米澤議員がしたヤジ妨害に関してあきれたとの声も聴いています。ネットでは私の討論を妨害する不規則発言はあまり大きく聞こえませんが、ボリュームを上げてもらうと聞こえます。意見を述べることを保証されているのですから、議員の意見を遮ってはいけないし、反論があれば登壇し意見を堂々と述べたらいいのです。威嚇とも取れる行為は決してしてはならないはずです。

     今、塚口さんさんタウンで「宗景正・大戦から70年・戦争の記憶を伝える・ドイツ・オーストリア・ポーランド写真展」を開いています。アウシュビッツや、今も残っているホロコーストの行われた現場などの写真が衝撃的でした。また、ポツダム会議会場なども見ることができる写真展でした。宗景さんの「夜間中学校写真展」は京田辺市中央図書館で開催し、皆さんに見ていただいたことがあります。来年3月京田辺市でも「宗景正・戦争の記憶を伝える写真展」を開催します。期待していてください。








     
    | - | 11:21 | - | - | - |
    NEW ENTRIES
    CATEGORIES
    ARCHIVES
    MOBILE
    qrcode
    PROFILE
    OTHERS
    このページの先頭へ