次田のり子 週刊日誌

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    何故、ごみの有料化をするのですか?
     3月29日、京田辺市議会3月議会最終日に「ごみ有料化」を決められてしまいました。何故、有料化しなければならないのか理解できません。市の説明では「ごみ減量のため」「一部の市民のみがごみの持ち込みを行っており、公平性に欠けるから」と、言うことですがとても納得いくものではありません。
     市民は、ごみ減量化に向けとても協力的であり、ここ数年ごみ量が減っていることは明確に示されています。やっていないのは市当局です。会議になればペットボトルのお茶を出し、市役所の裏は空き缶やペットボトルや書類が山積しています。古紙に関しては、自治会や区にまかせっきりで、市としての取り組みはしておらず、古紙回収を徹底すれば焼却するごみ量はもっと減るのです。怠慢なのは市当局です。
     また、「一部の市民のみがごみの持ち込みをしているから公平性に欠く」などという説明は意味が分かりません。市の行っている施策そのものの公平性に疑問があるものは多々あります。何故、ごみの持ち込みだけが公平性に欠けると言えるのか、何故、そのことが全市民に対して有料化するということになるのか、皆さんは納得できますか?まさに税金の二重取りです。
     他市では、ごみを有料化することにより、不法投棄が増え、パトロールを増やし、多額の人件費を払うことになったということもあると聞きました。こういった試算を建設経済常任委員会で行うべきではないのでしょうか。
     また、「枚方市とのごみ処理広域化」問題は、京田辺市民にとって重大な問題です。財政のみならずもっとも重大な事は市民の健康問題です。枚方市の今ある東部清掃工場ができるとき、「風の流れはほとんどが京田辺市」「京田辺市の水源がある」「煙突を高くしたことにより排気が拡散する」など、健康への被害が危惧されました。今回、「単独炉より広域としたのは補助金のため」ということは大々的に説明されるのですが、将来にわたり市民の健康に関してどうなのか心配です。
     枚方市と一部事務組合を作る事も、今議会決められてしまいましたが、そのことにより今ある枚方市の焼却炉も一部事務組合の管轄となるのです。とんでもないことになってしまったと私は思います。
     枚方市との広域化に関して、情報公開請求をしても情報が出てきませんでした。その時「建設経済常任委員会に出している情報は出すべきだ」と言いましたが「委員会にも出していません」と担当課は言います。議会での採決の時、「情報も出ていないのに何故委員会は議論できるのか」と鈴木康夫委員長に質問しましたが納得いく答弁はありません。
     当初の説明では、「甘南備園の建て替え」だったはずなのに、枚方市の今の煙突まで京田辺市が関与することになるのはおかしいです。委員会が当初からこのことを知っていたとは思えません。そんな状態で広域化を進めてきたことは責任重大です。
     市民には説明が不十分です。「当該地区」には、説明していると言いますが、使われる税金は、全市民のものです。また、環境に関しても全市民の問題です。「まだ民主党」(看板がまだ民主党のままです)の米澤議員は「説明している」と市の担当者以上に感情的に言っていますが、本当にそうでしょうか。
     議会報告会が26日開かれました。私は、全然知らされず議会報で開かれるのを知りました。議会運営委員会に無会派を参画させないのに、市田博議運委員長は説明もしないのですから報告会を開く趣旨と、議会の内情は違うということです。まだまだ開かれた議会とは言えません。
     報告会で「町を作るビジョンを聞きたい」と市民から意見が出たとき、松村博司議長は「執行は議会ではなく市長ですから」と答えたので、私はびっくりしました。質問した市民の方も「議長の答えは間違っている」とおっしゃいました。そうなのです。執行は市長であっても決定は議会なのです。私たち議員は、単に要望やお願いをしているのではないのです。この認識の違いは大きいのです。



     
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