次田のり子 週刊日誌

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    野外活動センター「公金不適切処理」事件。

    14日、文教福祉常任委員会補正予算審議の中で、「野外活動センター元所長による、公金不適切処理」事件に関する質問を行いました。議会の一般質問でも質問しましたので、それは議会のホームページから録画配信を見てください。

     

     副市長や教育長は、「市民の信頼を裏切り、失墜させたことをお詫びし、今後に向け体制強化を図る」と繰り返しています。でも、そもそも何がどうだったのかということについてはよくわからないままであることのようです。一体いくらの公金が不明となっているのか、カラ宿直は正確に何回行われたのかなどなど、正確なことがわからないのです。でも、相当に問題があったと考えられるので懲戒免職にしたのですから、刑事告訴もできるはずです。ただ、懲罰規定を見る限り・・・微妙です。

     

     市と市教委は、「公金取り扱いマニュアルを作る」としていますが、パソコンの画面で既に、入金等は一目瞭然にわかるようになっているのに、マニュアルを作ったところでどうだというのでしょうか。一瞬にしてチェックできるようになっているのに、それ自体を怠っていたのですから、半年以上野外活動センターからの入金されていなかったことに気付かなかったのです。「体制強化」などと、言葉でごまかさないでほしいものです。

     

     また、刑事告訴をしないということも理解できません。明確に立件できないと思っているようですが、カラ宿直は、宿直したという印鑑が要ります。要するにハンコを使い書類を偽造しているのです。詐欺行為にならないのでしょうか。答弁側は、シーンとしていましたが、弁護士や会計士などがついていながら、こんなことわからないはずがありません。それでは何故刑事告訴しないのか。納得できません。

     

     ほかに「カラ宿直に名義使用された方々に、返金も含め対応したのですか」と聞くと、また市教委側はシーンとなり、やっと「立替金をカラ宿直費で返した」と、良くわからない答弁です。だいたい87回のカラ宿直と言いますが、あいまいで明確な金額がわかりません。名前を使われた方は所得となり課税されますが、考えていたのでしょうか。審議中「あなた方に大変なことになったという自覚がありますか。皆さんが考えている以上に市民は怒っているんです。自分の管轄じゃないからと思ってませんか。信頼を失墜したというけど、それは大変な事であり、これからいろんなところで影響が出てくるんです」と、思わず厳しく言いました。

     

     まだまだ、全面解決までには先は長そうです。九月議会が終われば、監査請求を行い監査のやり直しをしていただく予定です。

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