次田のり子 週刊日誌

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    都議選から見えてくること

     都議選の結果をテレビで観ながら書いています。予想通り都民ファーストの会が圧勝です。あまり好きではありませんが、小池知事の勝利宣言もますます雄弁になる反面、他党、特に自民党は政権交代時を思い出させるような混乱した状態であり、上手に渡り鳥状態の公明党は「先見の明あり」というところです。共産党は、「代わりばえもせず、いつみても同じやな」と、思うようなしゃべりでしたが、聞くも嫌気がさすのは民進党。「野党第一党はうちですから」みたいな上から目線の弁を聞きながら「この場において、まだいうか」と、突っ込みたくなる。これだけ駒がそろっているのに、稲田大臣はじめ、怒声議員、重婚議員、逆切れ議員、おんぶ議員に、まだまだ不祥事があるのに誰一人やめさせられない状態。何が「野党第一党」ですか。政権失敗に対し、反省がないから国民の心がつかめないのです。

     

     都議選には、この間の国政での自民党批判が大きく影響したと思います。森友・加計学園問題では、明らかに安倍首相の国政の私物化です。「私や妻が関係していたら辞職する」と言いながら、何故やめないのでしょう。充分関係しているではありませんか。「李下に冠質さず」が、基本なのに、役職についたり職権を利用していると言われても仕方がない状態だし、これだけ騒がせているだけでも責任問題です。みんな怒っている結果が都議選で出たのでしょう。国民をなめたらあきません。

     

     さて、京田辺市議会は6月議会が終了しました。今回「財産取得」が2議案出されていました。防災公園用に田辺西インターの近くの土地を4億5千万円で購入するのです。私は必要がないと考えて反対しました。何故なら、緊急ヘリは多目的公園で受け入れができるし、だいたい降ってわいたような買い物です。防災計画や都市計画には載っていません。後付けします。この土地購入は、甘南備園建て替えに関連して出てきた話ではないかと考えています。

     

     甘南備園の建て替えにより、枚方市のごみを京田辺市で焼却することになってしまったのですが、その焼却施設にパッカー車やトラックが搬入する道路の用地を1億5千万円で購入します。しかし1日に搬入するパッカー車などは、少なく見て京田辺市が50台に対し枚方市は85台通ります。それなのに何故京田辺市だけの負担になるのでしょうか。ごみ処理施設の広域化とは、本当に高くつくものだと思います。「30年後は、枚方市に新炉を建てる」と、石井市長はじめ担当者は言いますが、私は「ありえないかも」と思います。枚方市との広域化には疑問がたくさんあります。

     

     1)広域化の方が、補助金があるから単独炉より安いと言いますが、その計算に土地購入など単独費用が含まれていないのに、なぜ費用の比較と言えるのか

     2)甘南備園から4キロ圏内に、京田辺市のほとんどが含まれる。安全対策や環境影響が明確でないのに、何故決定したのか

     3)ごみの減量化を両市が進めることにより、維持費などの負担が変わらないか

     4)ごみ減量に寄り、枚方市が東部清掃工場を中心に運営をしたら、京田辺市負担は増える可能性がある

     5)全体にごみが減ったら、北河内のごみを燃やす可能性があるのではないか

     6)両市対等というなら、決定権を持つ「合同議会」の議員数を、枚方8人京田辺市5人はおかしい。同数とするべきだ

     7)現在の東部清掃工場も合同の組合の管轄だが、東部を建て直す時の負担はどうなるのか

     8)単独炉の方が管理をする上でもよいと考えるが、専門家もいないのに本当に広域化の検討を十分したのか

    などなど、まだまだ広域化に対する疑問があります。私の一番の疑問は「当時の、市議会建設経済常任委員会は、何を持ってこのような広域化を認めたのか。どのような議論がなされたのか。」と、言うことです。そのころの議事録などを読んでいますが、よくわかりません。京田辺市民の未来がかかっています。

     

          

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