次田のり子 週刊日誌

<< またもや、議会で怒声が ! !  | main | スクールバスはスタッドレスタイヤではありましたが、それでも立ち往生! >>
<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
0
    大雨、大雪警報時、学校や幼稚園からの帰宅の危険性を指摘してきたのに・・・
     3月3日、私は一般質問で「大雨や大雪警報が出たときに、すぐに子どもたちを帰宅させるのは危険です。登校前に雨や雪がきつく降っていたら、場合によっては登校前に自宅待機をさせるなどすべきだ」と言いました。市教育委員会は「帰宅させる時も注意していく」と答弁しましたが、2月14日の大雪の時に登校していた児童をスクールバスで帰宅させる中、雪で立ち往生していることが8日に新聞でわかりました。とんでもないことです。

     午前11時40分にスクールバスで学校を出たものの山間部の坂道を、ノーマルタイヤのバスが上りきれなかったと載っていました。電波が悪く携帯もつながらず、付き添った教員の判断で200メートルから300メートル離れた高船地区のバス停まで13人もの子供たちが雪の中歩いたようです。午後1時頃保護者達が自家用車でバス停に迎えに行ったとのことです。

     市教委には午後0時30分ごろ連絡があり4人が向かったのですが、市役所にスタッドレスタイヤを装着した公用車がなく、装着している職員の車で現場に行ったようですが、事すでに遅し、みんないなかったようです。

     私の質問の時にも、他の議員からの防災や緊急時に関しての質問でも、また、7日の文教福祉常任委員会でも、こんな重大なことを市教委は全く報告しなかったのです。委員会の日に記者からのインタビユーに答えながら、委員会では触れもしないなんて許しがたいことです。私はすぐに増富文教福祉常任委員会委員長に電話をして「市教委に抗議してください」と言いました。とんでもない話です。

     そもそも、なぜこの季節にスクールバスはノーマルタイヤなのですか。我が家の車でも1台は、いつ何があっても対応できるようにスタッドレスにしています。ましてやスクールバスは山間部を走るのにこんなこと許されません。だから奈良交通に任せたらよかったのです。約5年前私が総務委員長の時、石井市長は公共交通の大幅な見直しをしました。その時、民間バスをかなり充実させスクールバスは廃止する方向だったのです。地元同意が得られなかったこともありスクールバスは存続し、必然的に路線バスの本数も減りました。バス路線見直しの目的の中には安全性も盛り込まれていたのですが市長は断念したのです。今回大きな事故にはならなかったものの、この時にスクールバス廃止に反対した議員や関係者の責任も大きいです。

     それにしても、バスから携帯電話がつながらなかったというけれど、学校は何をしていたのでしょうか。バスの帰る時間が遅いと思えば現地に向かうとか、学校から市教委に電話するとかしなかったのでしょうか。他にも検証しなければならないことがたくさんあります。市教委に詳しく聞くことにします。それにしても、市の公用車がスタッドレスはいていなかったとは驚きました。災害マニュアル作成もいいですが、対応できるようにしとかないとダメでしょう。

     とにかく子どもたちにけがなどがなかったことは何よりですが、学校や市教委の対応はおかしすぎます。もちろん市もです。




     
    | - | 23:28 | - | - | - |
    NEW ENTRIES
    CATEGORIES
    ARCHIVES
    MOBILE
    qrcode
    PROFILE
    OTHERS
    このページの先頭へ